長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
五十嵐委員がお住まいの山古志地域でも、簡易水道のポンプが停止して断水が発生するなど深刻な状況であったということ、そのほか各支所から被災状況報告を頂いております。
五十嵐委員がお住まいの山古志地域でも、簡易水道のポンプが停止して断水が発生するなど深刻な状況であったということ、そのほか各支所から被災状況報告を頂いております。
◎船見 浄水課長 主な原因ですけれども、停電によりポンプ場が停止したことです。ポンプ場には停電に備え、非常用発電機が設置してありますが、青葉台ポンプ場など今回停電した地域に立地するポンプ場の大部分が正常に稼働しましたが、規模が小さく燃料の少ないポンプ場では、停電が長期にわたったことと、積雪による交通麻痺で燃料の補充ができなかったことで発電機が燃料切れとなり、停電や断水となりました。
続きまして、議第6号令和4(2022)年度下水道事業会計補正予算(第4号)に関しましては、高柳町門出地区機能強化対策工事の詳細について、二、三年前に地区での下水の集落排水の中に本来入るべきはずのない異物が入り、気をつけるようにと回覧があったがこれに影響されているのかと質疑があり、答弁内容は、門出地区の処理施設は供用開始から23年経過しており、中継ポンプを含め機械設備、電気設備等の劣化が著しく、機能確保
次の警防費、10節備品等修繕料16万円は、消防ポンプ自動車の給水管が経年劣化による水漏れが見られ給水能力の低下が懸念されますことから、取替えに要する経費でございます。 11節廃棄物処理手数料14万円は、新型コロナウイルス感染症の陽性者や疑いのある方の救急搬送の増加によりまして、感染防止衣類等の廃棄物処理に係る予算の追加をお願いするものでございます。
具体的には、与板地域であれば、強い降雨がありますと早い段階から黒川の水位を観察し、流域の水門や排水機場のポンプの作動を判断する必要がございます。事務拠点化後も、引き続きましてそうした支所特有の対応を遅れることなく行えるよう、支所と事務拠点の職員の出動基準を定めることとしています。
このたびの補正予算は、電気料金等の高騰に伴う動力費を増額するとともに、故障した東町マンホールポンプの修繕に要する費用を計上させていただくものでございます。また、4月1日付の職員異動や新潟県人事委員会勧告に準拠した給与改定に伴い、職員人件費の過不足を調整させていただくものでございます。 第1条は、総則であります。
また、消防団にありましても、水を確保するため遠方からポンプをつなぐ放水や防火水槽などに補充する想定訓練も実施をしているところでございまして、有事の際はスムーズに活動できるよう日々訓練をしていただいているところでもございますので、今後もいろんな災害を想定した中で訓練をしながら、そうしたところにつなげていきたいというふうなところでございます。
〔時田一男下水道部長 登壇〕 ◎下水道部長(時田一男) 本市の下水道使用料が高い水準となっているのは、企業債残高が大きいことに加え、海抜ゼロメートル地帯でかつ低平地が広いため、管渠が長く、ポンプ場やマンホールポンプなどの下水道施設が多く必要となり、維持管理費が高額となるためです。
次に、第6項1目都市排水応急対策費、浸水対策の推進は、道路アンダーパスの道路排水ポンプの維持補修に要した経費で、大雨の際の道路冠水防止のため、改修を行いました。 次に、都市排水施設の維持管理は、雨水排水のために自治会などが設置した応急排水ポンプの維持管理費に対する助成金です。 続いて、歳入について説明します。
◎大橋敦史 農村整備・水産振興課長 本市は低平地で、高いところにある川から田んぼに水を入れて、勾配がないところの水をポンプで送り、最後にポンプで排水しているので、用排水路に経費をかけていたことから、なかなか県の平均値まで届いていないのが原因だと思います。
次に、第6項1目都市排水応急対策費、都市排水施設の維持管理は、都市排水路、道路の排水ポンプなどの維持管理経費です。 次に、5ページ、歳入について説明します。収入済額合計は3億369万7,395円、予算現額に対する収入済額の割合は98.9%で、これは道路橋りょう債の減などによるものです。
初めに、消防活動体制の充実・強化、消防活動体制整備事業は、水槽付消防ポンプ自動車など3台の更新、消防艇の浄化整備、消防用ホースの更新を行うとともに、消防水利整備事業として、40立方メートル級耐震性防火水槽を2基設置し、装備と施設の充実を図りました。
また、浸水対策として雨水幹線の整備及びポンプ場の稼働実現に向けて努められたい。 公設浄化槽の設置が非常に少なくとどまっている実態については、説明などを十分に行い改善されたい。また、経営分析指標のうち流動比率が政令市平均と比較し著しく低いことから、財政状況の改善を図られたい。
浸水対策として、雨水幹線の整備並びにポンプ場の設計、そして稼働に向けて努められたい。下水道整備区域の見直しと新たな浄化槽設置補助制度の取組について評価し、引き続き環境部との連携により努めることを望みます。
対象施設といたしましては、河川等の氾濫時に浸水することが想定される下水処理場4か所、雨水ポンプ場7か所及び中継ポンプ場2か所の、計13か所で検討しております。
一部を改正する条例制定について 議第25号 新発田市税条例等の一部を改正する条例制定について 議第26号 新発田市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例等の一部を改正する条例制定について 議第31号 新発田市議会議員及び新発田市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例制定について 議第35号 財産の取得について(新発田市消防団小型動力ポンプ
平成31年3月には上越市雨水管理総合計画を策定し、雨水幹線整備などのハード対策に加えて内水ハザードマップの作成など、ソフト対策との両輪で早期に浸水被害の解消、軽減を図ることとしており、現在本城町排水区、中通町排水区を中心に雨水幹線の整備を進めるとともに、春日新田東排水区、鴨島第一排水区において固定式排水ポンプの設置に向けた調査、設計を実施しております。
次の最下段から22ページ上段のハーバルパーク管理費261万円でございますが、水道の給水ユニットポンプに劣化が見られ、故障が生じた場合、長期の給水停止が予想されるという事態になっておりますことから、ポンプの入替え経費をお願いをするものでございます。
海抜ゼロメートル地帯が多い本市ですが、用水がポンプで海に送られ、乾いた土地として利用されています。農家と農業団体の乾田化への苦労と歴史が、市民生活や経済活動の基盤となっています。ここを忘れてはならないと思います。 そして、この農業を核とした食品製造業は、本市の全製造業の中で従業員数では30%、製造品販売額では24%と最大です。
再編に伴いまして、小型動力ポンプなどの資機材の配置替えや整理を行っておりますので、解体までの間は資機材置場として現在使用しております。